文書書きと英語しゃべり

プログラムに関しては落ち着きはじめたので公開用の技術文書とか wiki 用の下書きを書いてる。kazzo プロジェクト自体に割く時間を減らして FPGA の方にとりかかりたいので、その準備といったところ。

V-USB のライセンスの関係とか、興味を持つ強力な開発者を増やすためとか、そこらへんの関係で英語の文書を書くことにした。ここ1年ぐらいなんちゃって英語でソースを書いてるからそこそこましになっているらしい。

とはいえ相変わらず、能動態<->受動態、a と the、複数形の対応が雑なので、近所にお住まいで興味を持ってくれるであろう、英語のネイティブスピーカーを呼んだ。こんなんつくってるんで、手伝ってくれないかといってみたら快諾してくれた。

自分は英語を覚えたいし、彼は日本語を覚えたい。半年ぐらい日本にいるんでしゃべれるようになったかと思ったら、まだまだだったので、3時間で6割ぐらいは自分が英語でしゃべった。しゃべったというか、その、結構単語があたまから浮かんでくるのがちょっとびっくり。

とりあえず一番単純な文書は、変なところは少しだけっていってくれたからいいんだけど、どんどん難しい文書になっていくからそこからが問題だ。