プリント基板が届いた

というわけで組んでみた。致命的ではないが物理的な問題が出てきた。

  • エッジのスルーホールの径がぎりぎりだったので次回があれば一回り大きくする。
  • ねじ穴が合わない。これは紙に印刷した時点で、それがすこし小さかったのに気づくのが遅かったため。
  • セラミック発振子の幅が大きかったので、半田付け領域が狭すぎる。というかはみ出る。
  • ダイオードが小さくて黒いのでなくす。さらに極性がある上に、見分けづらい。
  • USB コネクタが固い。抜き差ししづらすぎ。
  • AVR の fuse の書き込みに失敗すると最悪の場合、通信不能でやり直しが出来なくなる。1個ゴミになってしまった。

んな感じで、すべて部品実装済みでなければ配れないと思った。

基板のサイズ

比較用にファミカセを上に載せてみた。縦幅はほぼ同じで、横幅は2周り小さい。これは flash programming mode まで動作確認済み。


いっきに4つ作ってみた

これで2時間かかったから、次はいっきに6個作って2時間でできる、だといいな。エッジの耳を削る作業を済ましてないのでこの状態。エッジの耳を削らなくてよいのなら、さきに個別にお渡しできます。それ以外はサンダー職人のひろきさん待ちだから! (って彼にはまだ同意を得てない)