anago の GUI 化の続き

昨夜書いたレイアウト関連を作る。それから Linux に持って行く。えーと samba ってインストールしたんだっけ、時計の電池がぶっとんでるぞ.. とか。

長いビルド時間やコンパイルエラー(単にソースの同期がとれてない)をくぐり抜け起動画面をみると、 segmention fault. wxFilePickerCtrl::GetTextCtrl() がちゃんととれない。ここは OS で仕様がわかるらしく、文書をよく読んで対処をしないといけない。

問題となっている長い処理での再描画処理の未実装だが、Windows よりひどいというかわかりやすくなっている。Thread を導入して対処することは確定。すぐにやる必要はないので今後の作業予定に入れる。その他あいまいに設定している GUI パーツの配置が完全におかしいので、dump mode, program mode でレイアウトをつくんないとダメ。

とはいえ、たいした対応も書いてないのに Linux にそのまま対応なんてとても楽。すごいぞ wxWidgets. 今週中にやらないといけないことがほかに3つあるので、GUI 化はしばらくお休み。