音
とりあえずばくてんさんのところの 10kohm の抵抗を付ける方針にしておいた。あとでかえるかも。
この意味は 163 からの音量をあげるのではなく、本体からの音量を下げて相対的にバランスをとっている気がする。
外部 Work RAM
物理的に干渉するのでどうするか考えたが、基板表面からつながっている program flash memory のピンを、裏側からは斜めに曲げて無理矢理接続。もう配線はむっちゃくちゃだ。
制御線はとりあえず forum の配線にした。ここで動作をさせたところ、DDS II も KoK も問題なく動くことを確認。わたしが疑っていた、KoK は 163 ではないものを使っているとか、work RAM の使用はハードウェア側で設定しているという仮定は全て否定された。
最後の未解決事項である「自作ソフトで WorkRAM を使えるように方法」がソフト的に設定することは確定したのがどうやればいいかはまだ謎のまま。とはいえ、 Work RAM を無理矢理使ってみようということで下記の配線にしてみた。
WE# = CPU R/W CS1# = nand(CPU A14, CPU A13); CS2 = CPU ROMCS#; OE# = ~(CPU R/W); //めんどいので GND でごまかす
これでやったところ $6000-$7fff の RAM は牧村さんのテストプログラムでも DDS II でも問題ないように見えたが、 KoK を動かしたところキング(ユニット)の位置が不安定になるという不具合が発生した。
これは R/W 制御のバスをちゃんと確認せずにやってるので悪いところがでるかもしれない。 163 からの Work RAM CS# 端子をロジックアナライザでもつないで計測しないとだめかもしれない。それで直す方法が分かったとしても 74IC がさらに2個以上必要ならやらない。
というわけで、ある程度満足したので次回以降は文書をまとめる予定。