ファミカセ分解

Sunsoft 5系は停滞してますが(機材借りてる人すいません)、配線を調べるだけの Bandai 系の方をやってみました。
nescartdb には4件とも FCG-1 だったドラゴンボール大魔王復活を分解したら、中身に FCG-2 が入っていてちょっとやる気ダウン。とりあえず配線調べて、 ROM dump したけど予想通り至って普通の配線でした。

こいつは両方とも A17 がでてないので片方だけでも A17 がでているブルートレイン殺人事件を安かったら買ってみようと思います。たかったから大魔王復活を3本ぐらい買えば1つぐらい FCG-1 が入ってると思う。

ファミコンジャンプ2の配線を解析するには通常の配線と比較しながらやったほうがいいことにいまさら気づくという別の失態も判明。昨年中途半端だった FCG-3 + EEPROM 系も再度入手->分解して捨てますかね...

スキャナを出すのが面倒なので画像はありませんが、最近は DIP の IC の表面やカードエッジ端子にシャープペンに文字を書きながら調べてます。いちいちノートやテキストエディタに書き写すと集中力が散ってしまって、こっちのほうがいいことに気づいた。

...気づいたが、1.27mm pitch ならできるテクニックで時代は待ってくれない。