flashpad-maskrom32 の配線が終わる

合間を見つけて地味にやっていたのですが、先ほど終わりました。

  • 先日記載したとおり、この基板は MASKROM が載っている裏側に貼り付ける基板なのでピン配置が逆になります。
  • 配線を最初からし直したことや渦を巻くような配線なのか、バス周りは意外ときれいになりました。
  • 接続できる flash は TSOP-40, TSOP-32(I), TSOP-32(II) の3種類から1つの配線できます。
    • 多くの SMD TYPE, 5V, databus 8bit の flash memory が配線できます。 TSOP-40 は 8Mbit (1Mbyte) のやつもいけます。
    • FLASH MEMORY はこの画像では 180 度回転した状態でつけます。間違い防止のため、シルク上の型番の記載も180度回転しています。
  • LOGIC IC の使用方法に制限を加え、 GND や +5V のパッドを大幅に減らしました。
    • このことによって1つのパッドが前回と比べると大きくなり、個別設定部分の配線がしやすくなったように思えます。
    • +5V はせまいので無理矢理つくりました。
    • GND や +5V が足りない場合は1つの穴に2本ぐらい線をさしてください。

ほかの基板制作にあわせて発注しますからすぐにではないのですが1か月後ぐらいに届く予定にしています。