FF3 のメモリ破壊応用例

youtu.be

cheap さんのアイディアを元にウルで戦闘をしたあとサラひめとウルに戻ってお祝いされる内容を組んでみました. 今回自分のアイテム並べ総当りツールに手をいれてたんですが、重要ではないアイテムの数量は1固定だったので、cheap さんの案のようにアイテム#0,同#1に3個以上置いた例は考えておりませんでした.

ですので並べ方はまだ何通りもありこれ(と半年前のTAS)が最適かは別です.

ほかに注意するのは安いかわのたてですが、address $0050 と address $0078 に data 0xc1 を書き込んでしまう恐れがあるのでアイテムの並びで保護するか左手を利用して埋める順番の調整が必要です. ロングソードで埋められればこんな手間はいらないのですがロングソードは高いのでお金が足りなくなりがちです.

Any % no credits warp 部門への問題提議

この部門のルールを厳格化するには現行記録を有効かつ私の案を無効にする線引がとても難しいです. 具体的には CPU address $006c と $0073 の操作を禁止するのが一番ですが、それを操作しているかを判定できる人が少なすぎます. 以下はその他の問題です.

戦闘中のアイテム欄溢れを禁止案

現行記録ではアイテム欄溢れを利用しています. メモリ破壊の原因は不正なジョブ番号 0x1e の戦闘コマンドを表示から始まりますので、手間と時間は増えますがアイテム変化技でそのジョブ番号にできればメモリ破壊ができてしまいます.

不正なジョブの利用を禁止案

現行記録ではアイテム変化技から不正なジョブ番号を利用しています. 仮に禁止にしたら no glitched jobs 部門と同じになってしまいます.

くらやみのくもをちゃんと倒せ案

現行記録では不正なジョブ番号 0xb7 で戦闘を強制終了しています.