UOROM に迫れた

UOROM が届いたので、実験した UNROM 通りに HC161 の制御信号をつないだところから。

  • LD = PHI2 | R/W
  • read ok
  • program ok
  • 立ち上がらねえええええ!

実験のやり直しから。なんで動くんだ、実験した HC32 がおもしろなのか。別のHC32 つないだら動かないのであきらめる。

5時間ぐらい試行錯誤した末、下記の配線に変更。

  • LD = R/W (戻した)
  • CK = PHI2 | /ROMCS (追記: 変更しました)
  • read ng → このためだけに波形を変更(屈して替えました) → その後 OK
  • program ok だが、自動 erase きかねー!
  • 立ち上がった。お疲れ。

星霊狩りが 0x3c555 で write error がでるんでやんの。ここらも AM29F040B がコマンドを受け付けない問題とする。LS00 を使ったが、 LS02 を使えばよかった。HC139 があったらもうちょっとやりやすかった。

flash の接続も書いちゃおう。

  • /OE = ~R/W (ゲートで反転してね)
  • /CS = /ROMCS (そのまま)
  • /WE = R/W

HC161 を使ってるボードはこれで flash 化できるだろう。ないと思うけど、 bus-conflict が解消されるのでそれを利用している場合は動かない。